2013.06.15
あまちゃん第65回(6/14放送)のロケ地
「あまちゃん」第65話に登場したロケ地('jjj')/
海女cafe〈カフェ〉(漁協)※室内はおそらくセット。
アキ(能年玲奈)とユイちゃん(橋本愛)の高校生ユニット、「潮騒のメモリーズ」復活ステージ。お客さんも大入り、テレビの中継も入って大盛況のうちに幕を閉じる…ところが、春子ママ(小泉今日子)ステージに乱入!!いきなりアキに張り手を食らわすシーンです。
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昭和8年津波記念碑付近(夏ばっぱの家)※家屋はセット。
ビンタを食らったアキが、ほっぺたに氷を当てて冷やしているシーン。大吉さん(杉本哲太)から組合長(でんでん)、磯野先生(皆川猿時)まで集まって、アキと春子さんの戦いの行方を見守っています。
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袖が浜の灯台
家を飛び出したアキが向かった先は、いつもの白い灯台。春子ママが高校生のときに書いた「海死ね ウニ死ね」の落書きを踏みつけ、怒りをぶつけているシーンです。
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テレビ中継の「カット!」がかかるや否や、
ステージに飛び乗りアキに平手打ちした春子さん。
「どういうつもり!?お座敷列車で最後にするってあんた言ったよね!?」
お客さんもいる前で激しくアキを罵る春子さん。
大吉さんやこっちゃこいテレビの池田さんの制止も聞きません。
「嫌なんです!大事な娘が男性のギラギラした好奇の目にさらされるのが!」
ヒビキさんが反論しますが、「うるさい眼鏡は黙ってろ!!」
「三年生になったら進路のこと真面目に考えるって言ってましたよねぇ先生!?」
不意打ち(笑)客席にいた磯野先生「たまたまです!」って何が(笑)
アキは「おらにはおらの考えがあんだ!」と反論開始。
夏ばっぱも「今のはやりすぎだ!ここはアキの職場だ!!」とかばいます。
…が、「金輪際ちやほやしないでもらっていいですか!」聞く耳持たない春子さん。
会場は「ばばあ!」など怒号が飛び交って、あわや乱闘…。
「誰だよばばあっつったの!」さすがの迫力…北の冷血女(T▽T)
バトルは自宅に場を移しますが、何となく春子さん孤立。みんなアキを擁護する空気です。
アキは「ただのチャラチャラじゃねぇ!考えがあったんだ!」。
ユイちゃんに元気になって欲しくて海女ソニを企画したと言います。
が、春子さんは「だったらユイちゃん一人でいいじゃん」。正論だけど…。
問い詰められて、アキは
「おらも歌うの好きだから、わ~わ~言われるの気持ちいいから。
お座敷列車で歌って楽しかった。お客さんの笑顔や声援が忘れられねくて、
来た時より確実に元気になって帰っていく姿が忘れられねくて。
海女もアイドルもサービス業だ!…おら、アイドルになりてえ!!」
出た、タイトルコール。
とは言うものの、ユイちゃんが目指す「アイドル」とはちょっと違い、
「踊って歌って潜ってウニ取って上がって食わせる、そんなアイドルになりてえ!」
春子さんビンタ再び。
「この子バカでしょー!?」バカ、を連発する春子さん。
磯野先生が「南部もぐり的な要素も入れてほしい…
歌って潜って足場組んで2人1組で作業するアイドル?」
とかすっとんきょうな事言ってるうちに、家を飛び出すアキ。
「バカって言う方がバカだ!ママなんか嫌い、大っ嫌い!!」
一人で灯台に向かったアキ。
バカ、と言われた悔しさや、1日に2回も殴られた悔しさが表情に滲みます。
たぶん何より悔しいのは、自分の好きなこと、素敵だと思うことを母が認めていないことでしょうか。
夜になり、海女カフェでユイちゃんと話をするアキ。
「アイドルなんかなれる訳ねぇけどな」というアキに、ユイちゃんは
「もうなってるじゃん。今日もお客さんいっぱい来たし、東京でも通用するって!」
と言いますが。
「ごめん、東京には行きたぐねぇんだ」というアキ。
「ユイと一緒でも…?」←男前発言!!!男なら惚れてまうやろー。
そこに水口さんから電話がかかってきました。
誰かが動画サイトにアップした今日のステージを、太巻さんと一緒に見ているという水口さん。
アキは絶句…じぇ、じぇっく、です。
そして電話の相手はいつの間にか太巻さんこと荒巻太一に代わっていました。
「今夏休みだよね?東京出てこれる?いつ来れる?」アキはじぇっくです。
ユイちゃんがアキの電話を奪うようにして、電話を代わりました。
東京から、アイドルの誘いの電話。
アキは、春子さんはどうするんでしょうね。
毎週急展開を見せる土曜日、明日の第66話も楽しみです('jjj')/
あらすじ(NHK公式)
第11週 6月10日(月)~6月15日(土)
「おら、アイドルになりてぇ!」
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春子さん、ユイちゃんに「おばさん!」と呼びかけられて「おばさんじゃない!私は誰のおばさんでもありません!!」って…キレるポイントがちょっと斜めです。。
海女cafe〈カフェ〉(漁協)※室内はおそらくセット。
アキ(能年玲奈)とユイちゃん(橋本愛)の高校生ユニット、「潮騒のメモリーズ」復活ステージ。お客さんも大入り、テレビの中継も入って大盛況のうちに幕を閉じる…ところが、春子ママ(小泉今日子)ステージに乱入!!いきなりアキに張り手を食らわすシーンです。
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昭和8年津波記念碑付近(夏ばっぱの家)※家屋はセット。
ビンタを食らったアキが、ほっぺたに氷を当てて冷やしているシーン。大吉さん(杉本哲太)から組合長(でんでん)、磯野先生(皆川猿時)まで集まって、アキと春子さんの戦いの行方を見守っています。
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袖が浜の灯台
家を飛び出したアキが向かった先は、いつもの白い灯台。春子ママが高校生のときに書いた「海死ね ウニ死ね」の落書きを踏みつけ、怒りをぶつけているシーンです。
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テレビ中継の「カット!」がかかるや否や、
ステージに飛び乗りアキに平手打ちした春子さん。
「どういうつもり!?お座敷列車で最後にするってあんた言ったよね!?」
お客さんもいる前で激しくアキを罵る春子さん。
大吉さんやこっちゃこいテレビの池田さんの制止も聞きません。
「嫌なんです!大事な娘が男性のギラギラした好奇の目にさらされるのが!」
ヒビキさんが反論しますが、「うるさい眼鏡は黙ってろ!!」
「三年生になったら進路のこと真面目に考えるって言ってましたよねぇ先生!?」
不意打ち(笑)客席にいた磯野先生「たまたまです!」って何が(笑)
アキは「おらにはおらの考えがあんだ!」と反論開始。
夏ばっぱも「今のはやりすぎだ!ここはアキの職場だ!!」とかばいます。
…が、「金輪際ちやほやしないでもらっていいですか!」聞く耳持たない春子さん。
会場は「ばばあ!」など怒号が飛び交って、あわや乱闘…。
「誰だよばばあっつったの!」さすがの迫力…北の冷血女(T▽T)
バトルは自宅に場を移しますが、何となく春子さん孤立。みんなアキを擁護する空気です。
アキは「ただのチャラチャラじゃねぇ!考えがあったんだ!」。
ユイちゃんに元気になって欲しくて海女ソニを企画したと言います。
が、春子さんは「だったらユイちゃん一人でいいじゃん」。正論だけど…。
問い詰められて、アキは
「おらも歌うの好きだから、わ~わ~言われるの気持ちいいから。
お座敷列車で歌って楽しかった。お客さんの笑顔や声援が忘れられねくて、
来た時より確実に元気になって帰っていく姿が忘れられねくて。
海女もアイドルもサービス業だ!…おら、アイドルになりてえ!!」
出た、タイトルコール。
とは言うものの、ユイちゃんが目指す「アイドル」とはちょっと違い、
「踊って歌って潜ってウニ取って上がって食わせる、そんなアイドルになりてえ!」
春子さんビンタ再び。
「この子バカでしょー!?」バカ、を連発する春子さん。
磯野先生が「南部もぐり的な要素も入れてほしい…
歌って潜って足場組んで2人1組で作業するアイドル?」
とかすっとんきょうな事言ってるうちに、家を飛び出すアキ。
「バカって言う方がバカだ!ママなんか嫌い、大っ嫌い!!」
一人で灯台に向かったアキ。
バカ、と言われた悔しさや、1日に2回も殴られた悔しさが表情に滲みます。
たぶん何より悔しいのは、自分の好きなこと、素敵だと思うことを母が認めていないことでしょうか。
夜になり、海女カフェでユイちゃんと話をするアキ。
「アイドルなんかなれる訳ねぇけどな」というアキに、ユイちゃんは
「もうなってるじゃん。今日もお客さんいっぱい来たし、東京でも通用するって!」
と言いますが。
「ごめん、東京には行きたぐねぇんだ」というアキ。
「ユイと一緒でも…?」←男前発言!!!男なら惚れてまうやろー。
そこに水口さんから電話がかかってきました。
誰かが動画サイトにアップした今日のステージを、太巻さんと一緒に見ているという水口さん。
アキは絶句…じぇ、じぇっく、です。
そして電話の相手はいつの間にか太巻さんこと荒巻太一に代わっていました。
「今夏休みだよね?東京出てこれる?いつ来れる?」アキはじぇっくです。
ユイちゃんがアキの電話を奪うようにして、電話を代わりました。
東京から、アイドルの誘いの電話。
アキは、春子さんはどうするんでしょうね。
毎週急展開を見せる土曜日、明日の第66話も楽しみです('jjj')/
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第11週 6月10日(月)~6月15日(土)
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2013.06.15
あまちゃん第64回(6/13放送)のロケ地
「あまちゃん」第64話に登場したロケ地('jjj')/
海女cafe〈カフェ〉(漁協)※室内はおそらくセット。
海女~ソニック開催に向けて、出演順と出し物を確認しているシーンです。まずはアキ(能年玲奈)の開会宣言でスタート。その後、栗原ちゃん(安藤玉恵)のレディ・ガガ、新人海女5人のモー娘。メドレー、美寿々さん(美保純)のレディ・ガガ…あ、栗原ちゃんと被った。それに加えて花巻さん(伊勢志摩)もレディ・ガガかと思いきや、クイーンのレディオ・ガガ?「分かるやつだけ分かればいい!」出ました口癖。そして弥生さん(渡辺えり)の昭和ヒットメドレーなんと2時間半。おなかいっぱいだよ!
大きな地図で見る
喫茶リアス・スナック梨明日※北三陸駅舎内にある設定。店はセット。
足立先生(平泉成)、入ってくるなり「キャンプ場で食べるカレーみたいなものだと思うんだ」。
唐突すぎます。「わざわざ苦労して作ったから美味い、ユイもそんな感じだと思う」。菅原さん(吹越満)が解説するに「わざわざ電車に乗って北三陸まで来ることに興奮しているってことですね」。
冴えてるな、菅原!殴るぞ!(笑)いたね、こういう先生('jjj')/
意見を聞かれた春子さん、「本音言ってもいい?…どーでもいいっていうか関わりたくない!行きたきゃ行かしてやりゃいいじゃん!!…ていうのが本音かな♥」。去る者は追わず、夏ばっぱ(宮本信子)の遺伝子が確実に春子さんにも受け継がれているようです。
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昭和8年津波記念碑付近(夏ばっぱの家)※家屋はセット。
夜。みんなが寝た後に、ヘッドフォンを付け一人で映画『潮騒のメモリー』を見ながら涙を流すアキ。春子さんが名前を呼んでも気づかずに映画に没頭しているシーンです。
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ユイちゃん完全復活♪
海女のバックダンサーに、潮騒のメモリーの振付指導など精力的。
映画『潮騒のメモリー』の方は、春子ママが吉田さんに返却してしまいました。
アキあんなにお気に入りなのに…。
次は大吉さんが借りようとします。吉田さんに「たしかベータでしたよね?」と突っ込まれていました。さすがに買い換えたようです。20年前に…っていつの話してるんだ(笑)
ベータっていうのは、VHS(いわゆる“ビデオテープ”)と覇権を争ったビデオの規格のひとつです。結局VHSが勝利して市場を握ったわけで、ベータの機材を買っちゃった人はベータが淘汰されていって残念なことになっちゃった…という歴史があるですよ。お父さんやお母さんに聞いてみてね(笑)もしくは映画『陽はまた昇る』に経緯が詳しいですよ。
テクノロジーは確実に進歩しているようで、勉さん北三陸で一番最初にスマホ購入の模様。
スマート勉。
海女~ソニック当日は、「5時だべ!わんこチャンネル」の中継が入ります。
客席にはヒビキさん(村杉蝉之介)をはじめとするオタク様がたくさん!
掛け声も息が合っています。「潮騒のメモリーズが…キター!!!」
北三陸に生まれて良かったーーー!!も欲しかった(笑)
アキはお座敷列車以来、5か月ぶりのステージに緊張しています。
それでも、お客さんの前で歌う緊張感が心地よい様子。
そこに、「いい塩梅に温めといたぞ!」と花巻さん登場。
「ありがとう…フレディ!(マーキュリー)」
いよいよ潮騒のメモリーズ復活!!です♪
いつの間にかオタク様たちは、合いの手の掛け声まで考案していたようで…。
「不思議の国の北リアス! ユイのかわいさじぇじぇじぇじぇじぇー!」
「ユイ!ラブ!まめぶ!やませ! アキもそこそこじぇじぇじぇじぇじぇー!」
大盛り上がりのステージに。あ、磯野先生も客席に発見(笑)
しかし、曲も終盤に差し掛かったところで、アキが客席の異変に気づきました。
最後列に…春子さんの姿が!!!
ラストの歌詞を飛ばし、思わずマイクで「じぇ!」な、アキ。
何とか振付も最後までやりきり、無事にステージ終了…のはずが、
春子さん、お客さんをかき分けてステージに向かってきました。
お、おっかねー!!アキどうなるの!?
ハラハラしつつ、金曜日の第65話に続く('jjj')/
あらすじ(NHK公式)
第11週 6月10日(月)~6月15日(土)
「おら、アイドルになりてぇ!」
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「ファイナル勉さん」に「スマート勉」(笑)
海女cafe〈カフェ〉(漁協)※室内はおそらくセット。
海女~ソニック開催に向けて、出演順と出し物を確認しているシーンです。まずはアキ(能年玲奈)の開会宣言でスタート。その後、栗原ちゃん(安藤玉恵)のレディ・ガガ、新人海女5人のモー娘。メドレー、美寿々さん(美保純)のレディ・ガガ…あ、栗原ちゃんと被った。それに加えて花巻さん(伊勢志摩)もレディ・ガガかと思いきや、クイーンのレディオ・ガガ?「分かるやつだけ分かればいい!」出ました口癖。そして弥生さん(渡辺えり)の昭和ヒットメドレーなんと2時間半。おなかいっぱいだよ!
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喫茶リアス・スナック梨明日※北三陸駅舎内にある設定。店はセット。
足立先生(平泉成)、入ってくるなり「キャンプ場で食べるカレーみたいなものだと思うんだ」。
唐突すぎます。「わざわざ苦労して作ったから美味い、ユイもそんな感じだと思う」。菅原さん(吹越満)が解説するに「わざわざ電車に乗って北三陸まで来ることに興奮しているってことですね」。
冴えてるな、菅原!殴るぞ!(笑)いたね、こういう先生('jjj')/
意見を聞かれた春子さん、「本音言ってもいい?…どーでもいいっていうか関わりたくない!行きたきゃ行かしてやりゃいいじゃん!!…ていうのが本音かな♥」。去る者は追わず、夏ばっぱ(宮本信子)の遺伝子が確実に春子さんにも受け継がれているようです。
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昭和8年津波記念碑付近(夏ばっぱの家)※家屋はセット。
夜。みんなが寝た後に、ヘッドフォンを付け一人で映画『潮騒のメモリー』を見ながら涙を流すアキ。春子さんが名前を呼んでも気づかずに映画に没頭しているシーンです。
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ユイちゃん完全復活♪
海女のバックダンサーに、潮騒のメモリーの振付指導など精力的。
映画『潮騒のメモリー』の方は、春子ママが吉田さんに返却してしまいました。
アキあんなにお気に入りなのに…。
次は大吉さんが借りようとします。吉田さんに「たしかベータでしたよね?」と突っ込まれていました。さすがに買い換えたようです。20年前に…っていつの話してるんだ(笑)
ベータっていうのは、VHS(いわゆる“ビデオテープ”)と覇権を争ったビデオの規格のひとつです。結局VHSが勝利して市場を握ったわけで、ベータの機材を買っちゃった人はベータが淘汰されていって残念なことになっちゃった…という歴史があるですよ。お父さんやお母さんに聞いてみてね(笑)もしくは映画『陽はまた昇る』に経緯が詳しいですよ。
テクノロジーは確実に進歩しているようで、勉さん北三陸で一番最初にスマホ購入の模様。
スマート勉。
海女~ソニック当日は、「5時だべ!わんこチャンネル」の中継が入ります。
客席にはヒビキさん(村杉蝉之介)をはじめとするオタク様がたくさん!
掛け声も息が合っています。「潮騒のメモリーズが…キター!!!」
北三陸に生まれて良かったーーー!!も欲しかった(笑)
アキはお座敷列車以来、5か月ぶりのステージに緊張しています。
それでも、お客さんの前で歌う緊張感が心地よい様子。
そこに、「いい塩梅に温めといたぞ!」と花巻さん登場。
「ありがとう…フレディ!(マーキュリー)」
いよいよ潮騒のメモリーズ復活!!です♪
いつの間にかオタク様たちは、合いの手の掛け声まで考案していたようで…。
「不思議の国の北リアス! ユイのかわいさじぇじぇじぇじぇじぇー!」
「ユイ!ラブ!まめぶ!やませ! アキもそこそこじぇじぇじぇじぇじぇー!」
大盛り上がりのステージに。あ、磯野先生も客席に発見(笑)
しかし、曲も終盤に差し掛かったところで、アキが客席の異変に気づきました。
最後列に…春子さんの姿が!!!
ラストの歌詞を飛ばし、思わずマイクで「じぇ!」な、アキ。
何とか振付も最後までやりきり、無事にステージ終了…のはずが、
春子さん、お客さんをかき分けてステージに向かってきました。
お、おっかねー!!アキどうなるの!?
ハラハラしつつ、金曜日の第65話に続く('jjj')/
あらすじ(NHK公式)
第11週 6月10日(月)~6月15日(土)
「おら、アイドルになりてぇ!」
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2013.06.13
あまちゃん第63回(6/12放送)のロケ地
「あまちゃん」第63話に登場したロケ地('jjj')/
ユイの家
※足立家の撮影地は不明です。家から最寄りの駅「畑野駅」は三陸鉄道「田野畑駅」がモデルのようです。地図は田野畑駅にプロット。
前回から相変わらず、部屋にこもっちゃったユイちゃん(橋本愛)。ひきこもりユイちゃんの1カットです。
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海女cafe〈カフェ〉(漁協)※室内はおそらくセット。
「海女のフェスティバルをやろう!」とカフェにて海女クラブのみんなに提案するアキ(能年玲奈)。「でもママが…」と言いながら、突如アゴ出し白目の顔芸付きで、春子さん(小泉今日子)のモノマネを始めます。「芸能界とかアイドルとか、チャラチャラしたのママぜったい許さないんだから!いい!?返事は!」なんでその顔なの(T▽T)
そこに登場春子ママ「なにしてんのー?(^ ^)/」。
アキのものまねを見ながら笑っていた海女クラブ一同もしどろもどろ…「め、珍しいね〜!珍しい珍しい」。たまにはランチでも食べようと来店した春子さん、「何か変じゃん」といいながらご入店。夏ばっぱが「春子ー、アキ木曜日借りるぞ!」ひとことでフェス開催の筋は通した…???アキちゃん、「今のでいいわけない!!」ヒヤヒヤです。
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駅前デパート(北三陸市観光協会)※室内はおそらくセット。
「海女〜ソニック」開催について観光協会に企画書を持っていって報告するアキ。「ひっそりと、期間限定で…」というアキに、こっちゃこいTV池田さん(野間口徹)は「ハデにやんなきゃしょうがないでしょ!」と番組で中継することに。ヒロシ(小池徹平)に「よくお母さん許してくれたね」と言われて口ごもるアキ。「家さ帰って相談しようと思ったんですが…」まだ母に伝えてないアキなのでした。
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昭和8年津波記念碑付近(夏ばっぱの家)※家屋はセット。
海女ソニについて春子に相談しようと心を決めて帰宅したアキ。しかし春子さん、居間でテレビ見て号泣。「ごはん…ぐすん、あるから…ぐすん、適当に食べて…ぐすん」そしてそのままどこかへ去ってしまいました。言いそびれるアキ。何を見てたの?ビデオを取り出してみると、そこには『潮騒にメモリー』と書かれていました。副駅長の吉田さん(荒川良々)から借りた例のビデオです。
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喫茶リアス・スナック梨明日※北三陸駅舎内にある設定。店はセット。
「やっぱり春子さん泣いちゃった〜?」。アキが家での春子さんの様子を、吉田さんたちに教えます。「泣いでた、涙ポロポロ流してた」。
「北の冷血女と呼ばれた春ちゃんが」
「速い車に乗っけられても、急にスピンかけられでも泣かなかった春子さんが」
大吉さん(杉本哲太)と菅原さん(吹越満)、春子さんのこと好きなのに散々な言い方です。「俺らの世代はみんな泣く」と大吉さんが言う『潮騒のメモリー』について、アキが「ねぇねぇ吉田さん、どんな映画なの?」と質問。吉田さん「それ俺に聞ぐ〜??」と困りながら、アニメーションと共にたどたどしい解説をしてくれるシーンです。
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“残念ながら著作権の関係で映像をお見せできない”という『潮騒のメモリー』。
おなじみ鉄拳アニメと吉田さんの解説で、概要やあらすじがあきらかになりました。
舞台は新潟だか鳥取だかに浮かぶ、架空の島「鈴鹿島」。
貧しい漁村の漁師だか工員だかの娘、ひろみ。
ひろみは、もっと貧しい村の青年、新一だか新吉だかと出会います。
ひろみ、17歳だか18歳だかの夏のことでした。
「のっけからイライラするなぁ!!」文句たれるアキ。
みんな見たはずなのに、よく覚えてない様子。「新潟と鳥取じゃだいぶ違うぞ」
そこに勉さんが突如「松島だね」と助太刀します。
宮城じゃん。クドカンの出身地じゃん。
自信満々の勉さんに吉田さん、「勉さん本当か、ファイナル勉さんか?」
勉さんさらに続けます。「ひろみの母ちゃんが海女さんなんだよ」
勉さんよく覚えてるな!!
ていうか今さらだけど、水口騒動以来も店に来てるようでヨカッタよ!!
勉さんのサポートを受けて、吉田さんの解説も次第に流暢になってきました。
母、律子の夢は本土の名家「合田財閥」にひろみを嫁がせること。
「お前は合田さまのお嫁さんになるんだ」
…母のアテレコ、春子さんだし(T▽T)
「いや!私は新一さんだか新吉さんだかが好きなの!」
菅原さん「もうどっちかに決めで〜」
「新吉さんもきっと私と同じ気持ちよ!」
…ひろみの声はアキですね。ジブリっぽい(笑)
そこまで行ったところで勉さん再度サポート。
「新助さんが熱病にかかるんだ」
新助じゃないか!ファイナル勉さん?
「ファイナル勉さん」真顔でうなずく勉さん(笑)
熱病になった新助さんを本土の病院へ運ぼうとするひろみ。
そこで船が難破し、2人は無人島に辿り着く。
そこでクライマックス「その火を飛び越えてこい!!」
かと思いきや、
「そんな場面なかったんです」by吉田さんじぇじぇじぇ!!
ファイナル勉さん「お前らみんな三島由紀夫の“潮騒”とごっちゃになってるんだ」と言います。
たき火のかわりに飛び越えるのは、、ヘビでした。なんか、さっぶいね。
そして盛り上がりに欠けたまま、クライマックスでは取って付けたように
「その火(山火事)を飛び越えて来い!」「無理だ〜〜〜!!」
ひととおりのエピソードを聞き終わったアキ。
「泣げる映画なんですよね??(疑)」
80年代のアイドル映画なんてこんなもん。見れば間違いなく泣けるらしいです。
「…とりあえず帰って見てみます」
結果、ビデオ見ながらアキ号泣。「あぉ…う”ぁ…(T口T)」
夏ばっぱにアキは「おら映画女優になりてえ!この人みたいになりてえ!!」。
映画が終わって画面に映っていたのは
夏「水野晴郎か??」…さすがに違うべ。
「この人だ!!」とアキが指差したのは、
新聞全段広告で静御前に扮する鈴鹿ひろ美でした。
BSプレミアム時代劇「静御前」千年前の恋物語〜だそうです。
海女カフェでも鈴鹿ひろ美や潮騒のメモリーについて熱く語るアキ。
「オーラが違うべ!」
そこにヒロシが来て、駅前に飾られていたメモリーズの大看板を搬入します。
海女ソニックの準備も着々と進んでいる海女カフェ。
アキはユイちゃんの手を引っ張って、ステージに連れ出しました。
「部屋さこもってたらデビューも出来なくなるべ!」
「今のユイちゃんは職場放棄だ!」
本音で親友を叱るアキ。
夏ばっぱの「今度は自分のために歌って踊ればいい」という励ましや、
眼鏡会計ばばあ、かつ枝さんの「プロデューサーだかが頭下げてくるまで、こっちから東京行くことねぇ!」という言葉、
兄ヒロシの「つべこべ言わずに歌え!どうしても嫌ならこれ(巨大看板)駅前まで戻せ!!」
という言葉が、スカウトマン水口に言われた言葉とユイちゃんの中で呼応します。
「分かった…歌うよ。歌おう、アキちゃん!!」
ユイちゃん、みんなのおかげで何とか復活♪海女ソニも開催されることになりました!
木曜日の第64話に続く('jjj')/
あらすじ(NHK公式)
第11週 6月10日(月)~6月15日(土)
「おら、アイドルになりてぇ!」
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「速い車に乗っけられても急にスピンかけられても怖くなかった」のは中森明菜。飾りじゃないのよ涙はハッハーン。
ユイの家
※足立家の撮影地は不明です。家から最寄りの駅「畑野駅」は三陸鉄道「田野畑駅」がモデルのようです。地図は田野畑駅にプロット。
前回から相変わらず、部屋にこもっちゃったユイちゃん(橋本愛)。ひきこもりユイちゃんの1カットです。
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海女cafe〈カフェ〉(漁協)※室内はおそらくセット。
「海女のフェスティバルをやろう!」とカフェにて海女クラブのみんなに提案するアキ(能年玲奈)。「でもママが…」と言いながら、突如アゴ出し白目の顔芸付きで、春子さん(小泉今日子)のモノマネを始めます。「芸能界とかアイドルとか、チャラチャラしたのママぜったい許さないんだから!いい!?返事は!」なんでその顔なの(T▽T)
そこに登場春子ママ「なにしてんのー?(^ ^)/」。
アキのものまねを見ながら笑っていた海女クラブ一同もしどろもどろ…「め、珍しいね〜!珍しい珍しい」。たまにはランチでも食べようと来店した春子さん、「何か変じゃん」といいながらご入店。夏ばっぱが「春子ー、アキ木曜日借りるぞ!」ひとことでフェス開催の筋は通した…???アキちゃん、「今のでいいわけない!!」ヒヤヒヤです。
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駅前デパート(北三陸市観光協会)※室内はおそらくセット。
「海女〜ソニック」開催について観光協会に企画書を持っていって報告するアキ。「ひっそりと、期間限定で…」というアキに、こっちゃこいTV池田さん(野間口徹)は「ハデにやんなきゃしょうがないでしょ!」と番組で中継することに。ヒロシ(小池徹平)に「よくお母さん許してくれたね」と言われて口ごもるアキ。「家さ帰って相談しようと思ったんですが…」まだ母に伝えてないアキなのでした。
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昭和8年津波記念碑付近(夏ばっぱの家)※家屋はセット。
海女ソニについて春子に相談しようと心を決めて帰宅したアキ。しかし春子さん、居間でテレビ見て号泣。「ごはん…ぐすん、あるから…ぐすん、適当に食べて…ぐすん」そしてそのままどこかへ去ってしまいました。言いそびれるアキ。何を見てたの?ビデオを取り出してみると、そこには『潮騒にメモリー』と書かれていました。副駅長の吉田さん(荒川良々)から借りた例のビデオです。
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喫茶リアス・スナック梨明日※北三陸駅舎内にある設定。店はセット。
「やっぱり春子さん泣いちゃった〜?」。アキが家での春子さんの様子を、吉田さんたちに教えます。「泣いでた、涙ポロポロ流してた」。
「北の冷血女と呼ばれた春ちゃんが」
「速い車に乗っけられても、急にスピンかけられでも泣かなかった春子さんが」
大吉さん(杉本哲太)と菅原さん(吹越満)、春子さんのこと好きなのに散々な言い方です。「俺らの世代はみんな泣く」と大吉さんが言う『潮騒のメモリー』について、アキが「ねぇねぇ吉田さん、どんな映画なの?」と質問。吉田さん「それ俺に聞ぐ〜??」と困りながら、アニメーションと共にたどたどしい解説をしてくれるシーンです。
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“残念ながら著作権の関係で映像をお見せできない”という『潮騒のメモリー』。
おなじみ鉄拳アニメと吉田さんの解説で、概要やあらすじがあきらかになりました。
舞台は新潟だか鳥取だかに浮かぶ、架空の島「鈴鹿島」。
貧しい漁村の漁師だか工員だかの娘、ひろみ。
ひろみは、もっと貧しい村の青年、新一だか新吉だかと出会います。
ひろみ、17歳だか18歳だかの夏のことでした。
「のっけからイライラするなぁ!!」文句たれるアキ。
みんな見たはずなのに、よく覚えてない様子。「新潟と鳥取じゃだいぶ違うぞ」
そこに勉さんが突如「松島だね」と助太刀します。
宮城じゃん。クドカンの出身地じゃん。
自信満々の勉さんに吉田さん、「勉さん本当か、ファイナル勉さんか?」
勉さんさらに続けます。「ひろみの母ちゃんが海女さんなんだよ」
勉さんよく覚えてるな!!
ていうか今さらだけど、水口騒動以来も店に来てるようでヨカッタよ!!
勉さんのサポートを受けて、吉田さんの解説も次第に流暢になってきました。
母、律子の夢は本土の名家「合田財閥」にひろみを嫁がせること。
「お前は合田さまのお嫁さんになるんだ」
…母のアテレコ、春子さんだし(T▽T)
「いや!私は新一さんだか新吉さんだかが好きなの!」
菅原さん「もうどっちかに決めで〜」
「新吉さんもきっと私と同じ気持ちよ!」
…ひろみの声はアキですね。ジブリっぽい(笑)
そこまで行ったところで勉さん再度サポート。
「新助さんが熱病にかかるんだ」
新助じゃないか!ファイナル勉さん?
「ファイナル勉さん」真顔でうなずく勉さん(笑)
熱病になった新助さんを本土の病院へ運ぼうとするひろみ。
そこで船が難破し、2人は無人島に辿り着く。
そこでクライマックス「その火を飛び越えてこい!!」
かと思いきや、
「そんな場面なかったんです」by吉田さんじぇじぇじぇ!!
ファイナル勉さん「お前らみんな三島由紀夫の“潮騒”とごっちゃになってるんだ」と言います。
たき火のかわりに飛び越えるのは、、ヘビでした。なんか、さっぶいね。
そして盛り上がりに欠けたまま、クライマックスでは取って付けたように
「その火(山火事)を飛び越えて来い!」「無理だ〜〜〜!!」
ひととおりのエピソードを聞き終わったアキ。
「泣げる映画なんですよね??(疑)」
80年代のアイドル映画なんてこんなもん。見れば間違いなく泣けるらしいです。
「…とりあえず帰って見てみます」
結果、ビデオ見ながらアキ号泣。「あぉ…う”ぁ…(T口T)」
夏ばっぱにアキは「おら映画女優になりてえ!この人みたいになりてえ!!」。
映画が終わって画面に映っていたのは
夏「水野晴郎か??」…さすがに違うべ。
「この人だ!!」とアキが指差したのは、
新聞全段広告で静御前に扮する鈴鹿ひろ美でした。
BSプレミアム時代劇「静御前」千年前の恋物語〜だそうです。
海女カフェでも鈴鹿ひろ美や潮騒のメモリーについて熱く語るアキ。
「オーラが違うべ!」
そこにヒロシが来て、駅前に飾られていたメモリーズの大看板を搬入します。
海女ソニックの準備も着々と進んでいる海女カフェ。
アキはユイちゃんの手を引っ張って、ステージに連れ出しました。
「部屋さこもってたらデビューも出来なくなるべ!」
「今のユイちゃんは職場放棄だ!」
本音で親友を叱るアキ。
夏ばっぱの「今度は自分のために歌って踊ればいい」という励ましや、
眼鏡会計ばばあ、かつ枝さんの「プロデューサーだかが頭下げてくるまで、こっちから東京行くことねぇ!」という言葉、
兄ヒロシの「つべこべ言わずに歌え!どうしても嫌ならこれ(巨大看板)駅前まで戻せ!!」
という言葉が、スカウトマン水口に言われた言葉とユイちゃんの中で呼応します。
「分かった…歌うよ。歌おう、アキちゃん!!」
ユイちゃん、みんなのおかげで何とか復活♪海女ソニも開催されることになりました!
木曜日の第64話に続く('jjj')/
あらすじ(NHK公式)
第11週 6月10日(月)~6月15日(土)
「おら、アイドルになりてぇ!」
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2013.06.12
海女のミサンガ、何故にミサンガ。
第25話(4/29放送)で、安部ちゃん(片桐はいり)の後任でやってきた花巻さん(伊勢志摩)が海女のみんなに作らせて、今となっては大人気(?)の「海女のミサンガ」。「死んだ目したおばちゃんたちが漁協で作ってるヤツ」(byユイちゃん)です。
種市先輩(福士蒼汰)から「ちょっと早いけどお祝い」…と言われてアキ(能年玲奈)が誕生日プレゼントかと誤解したり(実際は試験合格のお祝いだった)。
マグロ漁船に再び乗ることになった忠兵衛さん(蟹江敬三)に、アキが駅の売店でプレゼントしたり。
夏ばっぱ(宮本信子)にもアキにも誕生日を忘れられていた春子さんですが、勉さん(塩見省三)と大吉さん(杉本哲太)の2人から同じミサンガをプレゼントされて両腕に巻いていたり。
お座敷列車の際には売り切れになって、大吉さんが海女クラブに追加で50個(しかも手間賃倍!)発注したり。
プレゼントに、お土産に。
かなり頻繁に登場しています。
それにしてもなぜミサンガ???
と、ずっと思っていたのですが、ふと気がつきました。
あるじゃん
ミサンガ元ネタ。
↓
↓
↓
その名も
浜のミサンガ 環(たまき)
震災後から売られているのをよく見ます。地元のテレビ局と広告代理店による「三陸に仕事を!プロジェクト」の一環のようです。
私の世代にとってはJリーグ開幕当初を思い出させる懐かしグッズですが、それだけに最初は「どうして、いま、ミサンガ!?」と感じたのです。私の中ではこれで解決! ミサンガモチーフは環から来ているんだわきっと。
浜のお母さんたちが、漁網を使い、一つひとつ手造りで仕上げたミサンガ。
「あまのミサンガ」「はまのミサンガ」
音も似てるわ。
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種市先輩(福士蒼汰)から「ちょっと早いけどお祝い」…と言われてアキ(能年玲奈)が誕生日プレゼントかと誤解したり(実際は試験合格のお祝いだった)。
マグロ漁船に再び乗ることになった忠兵衛さん(蟹江敬三)に、アキが駅の売店でプレゼントしたり。
夏ばっぱ(宮本信子)にもアキにも誕生日を忘れられていた春子さんですが、勉さん(塩見省三)と大吉さん(杉本哲太)の2人から同じミサンガをプレゼントされて両腕に巻いていたり。
お座敷列車の際には売り切れになって、大吉さんが海女クラブに追加で50個(しかも手間賃倍!)発注したり。
プレゼントに、お土産に。
かなり頻繁に登場しています。
それにしてもなぜミサンガ???
と、ずっと思っていたのですが、ふと気がつきました。
あるじゃん

↓
↓
↓
その名も
浜のミサンガ 環(たまき)
震災後から売られているのをよく見ます。地元のテレビ局と広告代理店による「三陸に仕事を!プロジェクト」の一環のようです。
私の世代にとってはJリーグ開幕当初を思い出させる懐かしグッズですが、それだけに最初は「どうして、いま、ミサンガ!?」と感じたのです。私の中ではこれで解決! ミサンガモチーフは環から来ているんだわきっと。
浜のお母さんたちが、漁網を使い、一つひとつ手造りで仕上げたミサンガ。
「あまのミサンガ」「はまのミサンガ」
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2013.06.11
あまちゃん第62回(6/11放送)のロケ地
「あまちゃん」第62話に登場したロケ地('jjj')/
海女cafe〈カフェ〉(漁協)※室内はおそらくセット。
ユイちゃん(橋本愛)がお休みの代役は原史奈レポーター。岩手こっちゃこいテレビ、大好評『海女カフェ日和』のコーナーの放送シーンです。出演はかつ枝さん(木野花)、弥生さん(渡辺えり)、そしてアキ(能年玲奈)の3人です。かつ枝さん、だいぶテレビ慣れして喋りもなめらかです…それに引き換え弥生さんは「み、み、みね、み、みね」もはや何を言っているのか…たぶん昆布のミネラルの話だったのでしょうけど…。能年玲奈さんのブログに「緊張した時の私のモノマネらしいです。」と書いてました(笑)
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喫茶リアス・スナック梨明日※北三陸駅舎内にある設定。店はセット。
春子ママ(小泉今日子)の喫茶店で海女カフェコーナーを視聴。吉田さん(荒川良々)が「TV慣れしてきたな、眼鏡会計ばばあ…騒音ばばあは相変わらずだ」と毒蝮三太夫づくシーンです。大吉さん(杉本哲太)が「わんこチャンネルやってる!?」と駆け込んできましたが、残念ながら今おわったとこー。ユイちゃんが今日もお休みだと聞いて「心配だなぁ…」とこぼしていました。
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ユイの家
※足立家の撮影地は不明です。家から最寄りの駅「畑野駅」は三陸鉄道「田野畑駅」がモデルのようです。地図は田野畑駅にプロット。
リビングのソファに寝そべって『海女カフェ日和』を見ているユイちゃん。アキがTVごしにメッセージを送りますが、ごはんも食べずに部屋に戻ってしまいます…。
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駅前デパート(北三陸市観光協会)※室内はおそらくセット。
ひきこもりユイちゃんと話をしたアキ。「このままじゃやばいと思うんです、ユイちゃんほっといたらまた家出する…家出する気力もなくなる。とにかく部屋から出さないと!」みんなに相談しに来ているシーンです。
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久慈駅(北三陸駅)※駅舎の内部はセット。
観光協会から家に戻るアキ…潮騒のメモリーズ復活について考えますが「無理だ、春子が許可するとは思えない。何か良い方法はないか…」ユイちゃんのミス北鉄ポスターを眺めながら考えて、「はっ!」何かをひらめいたシーンです。
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「心配だなぁ…」という大吉さん。「北鉄が?」と春子さん。
大吉「ユイちゃんだよ!今のはそういう意味じゃない、やめでよ」
「北鉄のことばかり考えてるわけじゃねぇよ」
吉田「エロいことも考えてますよね」
春子「透明人間サなって女湯サのぞいてみてぇな〜」
大吉「もうちょっと大人だよー」
吉田「発車オーライ、って何か興奮するよね」←朝からバカ吉田
春子「ミイちゃんケイちゃん両方に告白されたらおらどうすっぺ〜」
吉田「ダイヤの乱れ、って何か興奮するよね」←朝からバカ吉田
大吉「しねえよバカ!鶴光のラジオか!」
「春ちゃんのことも考えてるよ!」
春子「やめでよ〜…」
吉田「あ、訛った」
春子「やめてよ!」
吉田「言い直した」
吉・大「かわい〜い〜〜♥」
春子「うっさいバカ!何だバカ!電車バーカ!!」
春子さん、これって典型的な「ツンデレ」ってやつですよね?
そして「鶴光のラジオなんて知らないよね?あんたたち!」
…たち?
いつの間にかヒロシの隣に栗原ちゃん着席。
まだ付き合ってたのか…? ヒロシは「終わった空気」をがんがん出していますが…。
栗原ちゃん「いつも自然消滅なので空気で分かるんです、
でも今回は職場も一緒だし、そう簡単には終わらないと思います」
今すごい牽制したよね、この人(T▽T)
アキはユイちゃんの家を訪ねます。部屋から出てこないユイちゃん。
帰ろうとするアキを、足立ママが引き止めます。
「ごはん食べていって、一人じゃ美味しくないから、ねっ♥」いやかわいい。八木亜希子健在。
「ママみたいになりたくない」と言ったユイちゃんの言葉を聞かされるアキ。
女子アナとしてこれから、というときに、嫌々田舎に引っ込んだと
ユイは勘違いしているといいます。
むしろ、都会育ちだったから田舎に憧れていたというユイママ。
東京行きは反対しない、帰って来たら温かく迎えたい、という言葉を聞いて、
「バカとかブスとか言わない、柔らかくて温かくて優しいお母さん」と
心底感じるアキなのでした。分かるよ。
そこにユイちゃんが現れます。
ユイちゃんの部屋で話す2人。
GMT47のホームページで「牛タンガールズ」のデビュー曲『ずんだずんだ』が配信され、
2万ダウンロードを記録していることを教えられるアキ。
「ちなみに“ずんだ”は、宮城県の郷土料理で、枝豆を潰して…
ウルサイっ!!」あ、キレた。
ユイちゃん、部屋にこもってて暇だから「ずんだ」検索したと思われます(T▽T)
そして部屋にはご当地アイドルの記事キリヌキがずらり。
静岡「お茶葉の魔術師 給湯キューティーズ」
千葉「落花生娘」
岐阜「信長の夢を受け継ぐ姫様ユニット おひざもと娘」
津軽「酸味と甘味の絶妙コラボ りんご乙女」…ってあれ?
青森のご当地アイドル(本物)「りんご娘」のジョナゴールドさんじゃないですか!
と思って検索してみたら、どうやらジョナさんもう卒業しちゃっているみたい。
ですが、「とき」ちゃんと「王林」ちゃんの2名で活動中!みたいです。ブログはこちら。
さんまのからくりTVにもたまに出演しているみたいです。全国区だなぁ。
これ、千葉と静岡と岐阜も本物なのかしら??千葉はピーナッツだからきっと双子だよあれ。
観光協会でこっちゃこいテレビの池田さんたちと、ユイちゃんについて話をしたアキ。
潮騒のメモリーズ復活を切望されているみたいですが、
唯一のネック、春子ママを説得するために頭を悩ませます。
そこで思いついたのが「海女のフェスティバル」でした!
さっそく夏ばっぱや海女クラブのみんなに提案。
名称は花巻さん考案の「海女〜ソニック」(サマソニですかね、元ネタ)になりそう。
「歌ったり踊ったり、潜ったりウニとったりする海女のフェスティバルだ!」
みなさん乗り気で、弥生さんは「ヨイトマケの唄」を歌うと張り切っています。
…美輪明宏は、フェスって…どうかと。
水曜日の第63話も楽しみですっ('jjj')/
ちなみに久慈市の小袖海岸でも
「北限の海女フェスティバル」が毎年8月上旬に開催されています♪
…歌ったり踊ったりはしないと思いますが、潜ったりウニ取ったりしますよー。
あらすじ(NHK公式)
第11週 6月10日(月)~6月15日(土)
「おら、アイドルになりてぇ!」
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リンダリンダー♪
海女cafe〈カフェ〉(漁協)※室内はおそらくセット。
ユイちゃん(橋本愛)がお休みの代役は原史奈レポーター。岩手こっちゃこいテレビ、大好評『海女カフェ日和』のコーナーの放送シーンです。出演はかつ枝さん(木野花)、弥生さん(渡辺えり)、そしてアキ(能年玲奈)の3人です。かつ枝さん、だいぶテレビ慣れして喋りもなめらかです…それに引き換え弥生さんは「み、み、みね、み、みね」もはや何を言っているのか…たぶん昆布のミネラルの話だったのでしょうけど…。能年玲奈さんのブログに「緊張した時の私のモノマネらしいです。」と書いてました(笑)
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喫茶リアス・スナック梨明日※北三陸駅舎内にある設定。店はセット。
春子ママ(小泉今日子)の喫茶店で海女カフェコーナーを視聴。吉田さん(荒川良々)が「TV慣れしてきたな、眼鏡会計ばばあ…騒音ばばあは相変わらずだ」と毒蝮三太夫づくシーンです。大吉さん(杉本哲太)が「わんこチャンネルやってる!?」と駆け込んできましたが、残念ながら今おわったとこー。ユイちゃんが今日もお休みだと聞いて「心配だなぁ…」とこぼしていました。
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ユイの家
※足立家の撮影地は不明です。家から最寄りの駅「畑野駅」は三陸鉄道「田野畑駅」がモデルのようです。地図は田野畑駅にプロット。
リビングのソファに寝そべって『海女カフェ日和』を見ているユイちゃん。アキがTVごしにメッセージを送りますが、ごはんも食べずに部屋に戻ってしまいます…。
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駅前デパート(北三陸市観光協会)※室内はおそらくセット。
ひきこもりユイちゃんと話をしたアキ。「このままじゃやばいと思うんです、ユイちゃんほっといたらまた家出する…家出する気力もなくなる。とにかく部屋から出さないと!」みんなに相談しに来ているシーンです。
大きな地図で見る
久慈駅(北三陸駅)※駅舎の内部はセット。
観光協会から家に戻るアキ…潮騒のメモリーズ復活について考えますが「無理だ、春子が許可するとは思えない。何か良い方法はないか…」ユイちゃんのミス北鉄ポスターを眺めながら考えて、「はっ!」何かをひらめいたシーンです。
大きな地図で見る
「心配だなぁ…」という大吉さん。「北鉄が?」と春子さん。
大吉「ユイちゃんだよ!今のはそういう意味じゃない、やめでよ」
「北鉄のことばかり考えてるわけじゃねぇよ」
吉田「エロいことも考えてますよね」
春子「透明人間サなって女湯サのぞいてみてぇな〜」
大吉「もうちょっと大人だよー」
吉田「発車オーライ、って何か興奮するよね」←朝からバカ吉田
春子「ミイちゃんケイちゃん両方に告白されたらおらどうすっぺ〜」
吉田「ダイヤの乱れ、って何か興奮するよね」←朝からバカ吉田
大吉「しねえよバカ!鶴光のラジオか!」
「春ちゃんのことも考えてるよ!」
春子「やめでよ〜…」
吉田「あ、訛った」
春子「やめてよ!」
吉田「言い直した」
吉・大「かわい〜い〜〜♥」
春子「うっさいバカ!何だバカ!電車バーカ!!」
春子さん、これって典型的な「ツンデレ」ってやつですよね?
そして「鶴光のラジオなんて知らないよね?あんたたち!」
…たち?
いつの間にかヒロシの隣に栗原ちゃん着席。
まだ付き合ってたのか…? ヒロシは「終わった空気」をがんがん出していますが…。
栗原ちゃん「いつも自然消滅なので空気で分かるんです、
でも今回は職場も一緒だし、そう簡単には終わらないと思います」
今すごい牽制したよね、この人(T▽T)
アキはユイちゃんの家を訪ねます。部屋から出てこないユイちゃん。
帰ろうとするアキを、足立ママが引き止めます。
「ごはん食べていって、一人じゃ美味しくないから、ねっ♥」いやかわいい。八木亜希子健在。
「ママみたいになりたくない」と言ったユイちゃんの言葉を聞かされるアキ。
女子アナとしてこれから、というときに、嫌々田舎に引っ込んだと
ユイは勘違いしているといいます。
むしろ、都会育ちだったから田舎に憧れていたというユイママ。
東京行きは反対しない、帰って来たら温かく迎えたい、という言葉を聞いて、
「バカとかブスとか言わない、柔らかくて温かくて優しいお母さん」と
心底感じるアキなのでした。分かるよ。
そこにユイちゃんが現れます。
ユイちゃんの部屋で話す2人。
GMT47のホームページで「牛タンガールズ」のデビュー曲『ずんだずんだ』が配信され、
2万ダウンロードを記録していることを教えられるアキ。
「ちなみに“ずんだ”は、宮城県の郷土料理で、枝豆を潰して…
ウルサイっ!!」あ、キレた。
ユイちゃん、部屋にこもってて暇だから「ずんだ」検索したと思われます(T▽T)
そして部屋にはご当地アイドルの記事キリヌキがずらり。
静岡「お茶葉の魔術師 給湯キューティーズ」
千葉「落花生娘」
岐阜「信長の夢を受け継ぐ姫様ユニット おひざもと娘」
津軽「酸味と甘味の絶妙コラボ りんご乙女」…ってあれ?
青森のご当地アイドル(本物)「りんご娘」のジョナゴールドさんじゃないですか!
と思って検索してみたら、どうやらジョナさんもう卒業しちゃっているみたい。
ですが、「とき」ちゃんと「王林」ちゃんの2名で活動中!みたいです。ブログはこちら。
さんまのからくりTVにもたまに出演しているみたいです。全国区だなぁ。
これ、千葉と静岡と岐阜も本物なのかしら??千葉はピーナッツだからきっと双子だよあれ。
観光協会でこっちゃこいテレビの池田さんたちと、ユイちゃんについて話をしたアキ。
潮騒のメモリーズ復活を切望されているみたいですが、
唯一のネック、春子ママを説得するために頭を悩ませます。
そこで思いついたのが「海女のフェスティバル」でした!
さっそく夏ばっぱや海女クラブのみんなに提案。
名称は花巻さん考案の「海女〜ソニック」(サマソニですかね、元ネタ)になりそう。
「歌ったり踊ったり、潜ったりウニとったりする海女のフェスティバルだ!」
みなさん乗り気で、弥生さんは「ヨイトマケの唄」を歌うと張り切っています。
…美輪明宏は、フェスって…どうかと。
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ちなみに久慈市の小袖海岸でも
「北限の海女フェスティバル」が毎年8月上旬に開催されています♪
…歌ったり踊ったりはしないと思いますが、潜ったりウニ取ったりしますよー。
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